トイプードル

トイプードルの寿命って?なりやすい病気の症状や予防法を徹底解説!

トイプードルの寿命って?生活環境と病気の注意点を徹底解説!

可愛い小型犬といえば、人気なのがトイプードル。

しかし、可愛い犬にもそれぞれなりやすい病気があります。

そのため、飼い主さんは犬を買うときに愛犬の特徴やかかりやすい病気を知っておかないといけません。

今回は、トイプードルがなりやすい病気をご紹介します。

トイプードルの平均寿命は平均16年ほど!

まず、トイプードルをよく知るためにもトイプードルの平均寿命をしっておきましょう。犬は基本的に小型犬の方が大型犬よりも寿命がながいといわれています。

なかでも、トイプードルの平均寿命は16年ほど。

小型犬のなかでも、寿命が長い方といえます。しかし、どの犬種でも平均寿命は変わってきます。それは、愛犬が日々食べているものだったり、運動習慣、そして病気などをどれだけ早く見つけるかなどによります。

トイプードルを長生きさせるコツとは?

1.トイプードルの食事に注意して長生きさせてあげる!

人間でも、食事によって寿命の長さが左右されますよね。それは犬も同じです。毎日どのようなドッグフードを与えるかによって、愛犬の寿命の長さは変わってきます。犬種や年齢、アレルギーなどに気をつけて、愛犬に合うドッグフードを選びましょう。

特に、ドッグフードの原材料やグレインフリー、人口添加物の有無などをチェックします。そして、愛犬が何かのアレルギーをもっているのであれば、そのアレルギーとなる原材料が入っていないかを確認すること。

毎日あげるドッグフードだからこそ、気をつけないといけません。

2、長生きさせてあげるためにトイプードルのストレスのない環境作り!

人間にとってストレスが大敵なように、犬にとってもストレスはいいものではありません。ストレスが原因で、下痢や嘔吐を起こしてしまうこともあります。また、IQの高いトイプードルだからこそ、ストレスを感じやすいのです。

運動不足などにならないように、愛犬の様子をしっかりと観察しておきましょう。

3、トイプードルの長生きの秘訣は病気の早期発見と健康診断!

定期的な健康診断は、犬にとってもとても大事なこと。病気の早期発見と治療は、犬の寿命に大きく関わります。そのため、トイプードルがかかりやすい病気をしっかりと把握しておきましょう。

また、愛犬の様子を日々観察することで、愛犬の異変をすぐに察知することができます。病気の早期発見は、寿命を長くさせることにつながります。

トイプードルの寿命で注意したいがかかりやすい病気って?

1、トイプードルは「膝蓋骨脱臼」に注意してあげる!

小型犬がかかりやすい病気の一つに膝蓋骨脱臼があります。トイプードルは、小型犬のなかでも膝蓋骨脱臼になりやすいといわれています。

膝蓋骨脱臼は、膝蓋骨とよばれる膝の皿がずれて脱臼してしまうこと。遺伝で起きることもありますが、高いところからジャンプをしたりすると、脱臼する可能性があります。

トイプードルの膝はとてもか弱いもの。なので、膝に負担がかかるような言動は控えるように注意しましょう。予防法は、毎日散歩に連れていき、足に筋肉をつけること。

そして、太らせないことも大切です。

2、トイプードルの「涙やけ」などの目の病気に注意する!

トイプードルは、もこもことした毛が特徴的ですよね。目の周りもふわふわとした毛がたくさん。可愛いのですが、ケアを怠ると「涙やけ」などあらゆる目の病気にかかりやすくなってしまいます。

涙やけとは、涙がたくさん溢れて目の周りにつきます。それを放っておくと菌が繁殖して、目の下が茶色っぽく変色してしまうのです。

涙やけには、遺伝的なものもありますが、多くは後天性のものといわれています。特に、質の悪いドッグフードなどを与えていると、涙やけを起こしやすくなってしまいます。

涙やけがなかなか治らない…という場合は、一度ドッグフードを変えてみるといいでしょう。

3、トイプードルは「外耳炎」になりやすい!

トイプードルをはじめとする耳が垂れている犬種は、耳の外耳の中で菌が繁殖しやすい状態になっています。そして、それを放置しておくと、炎症を起こし外耳炎となるのです。

愛犬が頻繁に耳をかいていたり、耳から悪臭がする場合は要注意。予防法としては、日ごろから正しく耳の掃除をしてあげること。

耳の中で菌が繁殖しないようにすることがポイントです。

4、「低血糖」になりやすいトイプードルは食事に注意する!

低血糖は、子犬のときによくなるのですが、トイプードルは5歳以上にみられる病気です。成犬になってもかかりやすい病気の一つなので、気をつけないといけません。

特に、子犬の低血糖は小型犬に多く起こります。空腹時間が長かったり、胃腸に異常があったりすることが原因で低血糖となるのです。

成犬の場合は、空腹時に糖分が足りていないことや運動をしていてカロリーを消費しているときに起こりやすいでしょう。症状としては、痙攣や元気のなさがあらわれてきます。

治療法は、まず食事を改善すること。子犬ならブドウ糖がとれるような食事を、そして成犬ならドッグフードなどを与えると回復するはずです。

予防法は、体を冷やさないようにすることや空腹時に激しい運動をさせないことが大切です。

5、トイプードルの「気管虚脱」にならないように肥満に注意する!

気管虚脱とは、気管がつぶれて呼吸困難になること。トイプードルのような小型犬に起こりやすく、呼吸音が荒くなるのが特徴です。

気管虚脱の原因は、遺伝性のものや肥満、老化などがあります。気管を覆っている軟骨がきちんとした状態にならず、周りの筋肉が衰えることで気管の支えがなくなります。

そして、気管がつぶれてしまうために空気がうまく入らなくなってしまうのです。この病気は、気絶してしまうこともあるので、早めに動物病院に連れていきましょう。手術を行う必要もあり、再発する可能性もあるので気をつけないといけません。

予防法は、肥満にならないようにすること。

6、トイプードルは急に「てんかん」になることがある!

てんかんは、突発的な発作の病気です。愛犬が30秒~数分ひっくり返ることがあり、痙攣や口から泡をふくこともあります。原因は不明ですが、愛犬がいきなり興奮をしたり恐怖を感じることでショック状態になるのです。

突発的な病気なので、発作がおさまればもとに戻ります。しかし、対処法を間違えると最悪の場合死に至ることもあります。

発作が起きたときは、まずは落ち着くこと。動物病院に電話をして、処置方法を待ちましょう。どれくらいの時間発作を起こしていたか、間隔などを測っておくことが大切です。

また、愛犬が発作を起こしたときは、触らないようにすること。愛犬も動揺しているはずなので、噛みつかれてしまうことがあります。てんかんの治療法は、抗てんかん薬の投与となります。

7、トイプードルの病気には「レッグペルテス」がある!

この病気は、遺伝的な要因が大きいと言われていて、股関節の骨が変形してしまう病気です。特に小型犬に多く起こり、1歳未満の子犬が発症しやすい病気です。

症状としては、膝蓋骨脱臼のように脚をひきずったり、上げている状態でいるなどがあります。早期発見がカギとなるので、愛犬の行動をよく観察しておきましょう。早期に治療をしてリハビリをすれば、歩けるようになります。

この病気は、遺伝的要因が大きいので、残念ながら予防法はありません。

8、トイプードルの「クッシング症候群」

この病気は、「副腎皮質昨日亢進症」とも呼ばれています。6才以上のトイプードルに起こりやすい病気です。

他の病気治療の際に使われたステロイド剤などが原因で、過剰にホルモンが分泌されることで起こります。症状としては、脱毛や肥満などが見られます。

この病気の治療法は、副腎皮質ホルモンの分泌をコントロールすること。もしくは、ステロイド剤の使用をやめることです。ただし、ステロイド剤をいきなりやめると危険なことがあるので、必ず動物病院で相談をしましょう。

この病気も、遺伝的な要因が大きく予防法はありません。早期発見がとても大切になってきます。

まとめ

可愛い愛犬の寿命を長くしてあげるには、飼い主さんの努力がとても大事になってきます。日々あげるドッグフードに気をつけること。

そして、愛犬が怪我などをしないように、よく観察しておきましょう。